頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

3時間の映画はきつい!&ポケGOツアーシンオウの巻

天気がずっと悪かったというのに、こういう時に限ってポケモンのイベント。

pokemongo.gamewith.jp

シンオウ地方ポケモンとか知らないよ、もう区別なんてつかないから。
よく解らないからパールを選んだんですが、どっちでもよかった。

だって雨の日の田舎のレイドなんて集まらないんだから!

簡単に20人集まる都会とは違うのよ、5人集まれば御の字なんだから。

とりあえずスペシャルタスクだけでも頑張ろうと仕方なく貯めておいたコインでリモートパスを購入。今日は1歩も出ないわよと。

なんとかパルキアオリジンフィルムは1体捕れたので、スペシャルタスクは達成できたものの、ディアルガは逃げられた(T_T)
パルキアはノーマル?も1体捕まえましたが、どちらもノーマルの色でした。色違い欲しかったなぁ。3枚のリモパではきつかった!

家でとにかくおこうを炊いてずっとスタンバっていましたが、ピカチュウシンオウ帽子白の個体は湧きませんでした。ユクシーも野生で湧かなかったので仕方なし。

あとチームコラボ企画とかボッチには出来ないのよね、そういうの本当に辛い。

でも唯一

初実装された色違いが捕れたのは嬉しい!!

まぁ今回の敗因は土曜にサボった

これに尽きます。アホなんで日曜にまとめて頑張ろうと思い、天気予報のチェックを完全に怠った、バカです。

でももうポケモンボックスがパンパンなのであれこれ捕れても困るんですけどね。伝説のポケモンでも個体値悪いとバンバン捨てますよね~。

あ、そういえばポケストップの写真で珍しいのをもらったらカードブックに入れていますが、


普段フロリダ在住の方がロサンゼルスのポケGO Tourに参加してはった!
凄いなぁ、アメリカ大陸横断して参加するというガチ勢さん。

あ、もちろんお顔も名前も知りません。旧Twitterとかのフレンド募集に勝手に応募してお友達になってもらった方です。

私には海外のお友達の方も多くて、ポーランドやフランス、NYの方もおられます。お友達になるのは上記の方法ですね。
ビビヨンのタイプ集めもあって、大親友後に切られることもなくフレンドでいてくださるのがありがたいです。

またボチボチ頑張ります…

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・きっと、うまくいく(インド、映画)

予告した通りAbemaTVの今週の無料作品の「きっと、うまくいく」観ました!
170分は長い、とてつもなく長い!お陰で集中力が途切れ3回に分けて観ちゃいました。
あと字幕ではなく吹き替えオンリーの配信でしたが、3時間も老眼進む老体には字幕は厳しかったかもしれません。ですから内容がよりよく解る吹き替えで結果オーライでした。

よかった、内容は素晴らしかった!ボリウッドハートフルコメディとでもいうのか、終始明るく前向きに頑張ろう!という内容。

(出典元:映画com)

どうみても主役の3人が大学生に見えない件には突っ込まないとしても(44歳が18歳には見えんて!)、途中で「interval」なんて表示が出るのは初めて観た笑

あれは映画館でお花摘みタイムだったのだろうか??

あらすじ:

インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。

10年後に母校の大学で誰が一番成功しているかを報告しあおうと約束した仲良し3人組とチャトルの4人。だけれども当日いつもトップの成績を独占し将来を有望視されていたランチョー(アーミル・カーン)が来なかった。彼は卒業後連絡が取れなくなっていたのだった。
いつもランチョーを敵対視していたチャトルが、ランチョーがシムラという場所にいるというので4人でランチョーを探しに行くのだが・・・

こんな長い作品の見どころなんて多すぎて書けません。
カメラマンになりたいのに親にエンジニアになるように言われ、仕方なく大学に入ったファラン、何でも神頼みのラージュ―。二人は万年最下位の成績。
ラージューの母親は家計が厳しい為にもう何年も新しいサリーすら買えないと嘆く。

しっかりと主人公周りの環境を描くことで、2人が脇役としてではなくあくまでも3人が主人公であり、絆がより強力に結ばれていくストーリーに惹きつけられます。

もちろん途中で歌ったり踊ったりするわけで、その分長い。なんで歌ってんだよと思うけど仕方ない、ボリウッドだから。

勧善懲悪というタイプとも言い切れず、なんだろう?信じる者は救われるでもなく、タイトル通り人生に迷い決断が必要なときには、自分の夢と希望と信念で「きっと、うまくいく」。そういった内容です。

お子さんが観るにはショッキングなシーンもあるのでちょっと要注意ですが、ほとんどの方が「観てよかった」と思う傑作映画なのは間違いありません。

笑いあり涙あり、そしてしっかりしたラストのオチ。最高です!
インドの映画館ではどれくらい盛り上がったんだろう、気になるなぁ~

ちなみに私はこのランチョーを演じたアーミル・カーンよりもシリアスな作品を演じるアーミル・カーンの方が好きだったりします。
眉間にしわを寄せた感じ?の松平健を彷彿とさせる、あの渋い顔の方が好みです。

…何の話や!


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