数日前にマックスバリュのショーケースにPOPだけ残されて商品が全く残っていなかったもの。
それは「生雪見だいふく」。
昨日ちょいと明石をぶらついていて、明石駅近くのスーパーにありました。
とりあえず流行に乗って買ってみた。
でも要冷蔵なんですよ、我が家明石からすぐってわけじゃないので、仕方ないけど店の近くの人気のないベンチで食べたよねー、一人だからできたよねー笑
だから中身の写真取ってる暇なかったのです。
中身はこちらでどうぞ。
まぁあの薄い餅の中に、シュークリームに入ってる生クリームが入ってるという食感ですね。柔らかすぎて持てないしちょっと食べ辛い。あっという間に胃の中へ。
これはこれでいいけれどもやはりアイスの方が私は好きです、ゆっくり楽しめますしね。
上記のリンク先の購入者はヨークベニマル（ってなに？）で税込み192円だったそうですが、私は兵庫県内によくあるスーパーマルハチで税別158円でした。
ということは税込み170円。
あらま、凄い違うやん！！
ヨークベニマルさん（ヨーカドー系列なんですね）ボリボリやん。
同じ日にコンビニのセブンも行きましたがありませんでした。大手スーパーならあると思いますので、気になる方はお早めに。出来たら冷蔵庫でしっかり冷やして食すのが美味しいと思われます。
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いつものNetflixコーナー
・神が描くは曲線で（スペイン、映画）
何回騙しに来るんだろうという、どんでん返し系映画。YouYubeなどでもやたら推されている作品。そういうのが好きな監督さんらしい。
あらすじ
パラノイアを患っているとして、精神科病院に入院することになった私立探偵。彼女の目的は、ある患者が謎の死を遂げた事件の真相を探り出すことだった。
パラノイアとは患者が抱く妄想は論理的には一貫しており、行動・思考などの秩序が保たれている症状。統合失調症に近いけれども、特定の妄想以外は正常状態。
主人公のアリス・グールドはとある精神病院に潜り込む。持参した紹介状には主治医ドナディオから「彼女は愚直な人間や経験不足の精神科医を簡単に惑わせる」と書いてあった。後で考えるとこれ大変に重要。
入院した時点で持ち物を全て預けることになるが、1冊の本だけはなんとか許可が出て持ち込めることになった。その本の中に謎の死を遂げた患者に関する手紙や事件に関する書類などが挟まれており、病院の中でそれらを解き明かしていく準備をベッドで始める。
この時点で私の頭は混乱し始めます。
登場人物が多い！以下ほんの一部の登場人物抜粋。
・アリス・・・主人公。精神病の振りをして事件の依頼を受け病院入院する。
・ドナディオ医師・・・彼女の入院前の担当医。アリス入院後連絡が取れなくなる。
・ルイペレス医師・・・精神病院で最初に診察をした医師、パラノイアと診断する
・モンセ医師・・・病院の副院長。院長の言動を疑問に思っている
・アルバ院長・・・休暇を取っていたため、遅れてアリスの診察をする。精神病院の改革につとめ、自由で閉じ込めない治療を率先している。
（二人の色を付けた医師が結構若いという点も重要です）
・ダミアン・デルオルモ・・・良家の子息。精神病院で謎の死を遂げた
アリスはドナディオ医師とアルバ院長の協力で入院という形で始まっている。
なのに休暇から帰ったアルバ院長は「アリスと連絡を取ったことはない」という主張をする。院長が休暇の間に、様々な患者と接触し話を聞いたり行動を観察していたアリスは、その事件調査の報告を院長にしますが院長はなんのことかわからない様子。
この辺でどちらが本当なのかがますます解らなくなってきます。しかもダミアンの死は自殺だと院長は言いはります。
アリスの主張を見極めるために、一人の男性が病院に呼ばれます。アリスも彼も初対面だとお互いに言うその人はガルシア・デルオルモ氏。そう、亡くなった男性の父でアリスの依頼者。この人に依頼されて精神病院に潜入入院したはず。
しかしアリスはその人を知らないと言います。他の患者と違い、まともな行動が多いアリスは正常ではないのか？と思い始めていた若い医師達も流石に疑念を持ち始めます。
これ以上書くとネタバレになります。
が、これ以上書けと言われても頭が混乱してるので無理です。
・アリスはやっぱり精神病で院長以外全員騙された？＝アリスは精神病
・夫が大金を積んでアリスを入院させることに成功した＝アリスは正常
パラノイアなのか？正常だけど主人公がはめられてしまったのか。
夫は通常の20倍もの大金を病院に入金して姿を消しました。
夫は彼女が入院してる間にその預金を自分の口座へ移し南アジアへ逃亡をしていますが、これは警察によって事実認定されているので、夫が院長と共謀して病院送りにしてやったということになります。そうなるとアリスは正常と言っても過言ではありません。
アルバ院長は若い医師たちによってアリスを信じずに長期の入院をさせたことを審査会にかけられ、辞職に追い込まれました。しかしーーー
デオモルド氏が依頼者なのか一体なんなのか？
最後に出てくるついに連絡の取れたドナディオ医師は本物なのか。
私が固執してた「ダミアン・デルオルモの死」は特別重要ではなくて、その事件依頼すらアリスの作り話だったのかもしれない。
入院したのかさせられたのか…何が妄想で何が真実か？
この謎に混乱しているのは私だけではないようで、「ネタバレです！」と書きながら全然違うことを書いている方もおられました。
私も作品をもう一回流しつつ、止めたり早送りしたり。
最後のアリスに向かっていうドナディオ医師の言葉がもうなんだかなぁです
というか、あんたほんまにドナディオ医師か？
やられた！と何度も思いました。が最後までスッキリしませんでした。
二転三転が多すぎるような気もしますね
というわけで一番私が解りやすかった作品紹介（ネタバレ全開）のサイトを貼っておきます。
私の文章なんかいらんかったんや！！
