頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

明け方に下半身をボリボリ

言っておきますが女性です。女子という区分ではなくオバハンという区分です。

時々わけが分からない発疹が体に出ます。
何が原因か解らないけど、先生曰く「ストレスかも」。
ストレスで何でも病気に出来る説あるある。

絶対ストレスじゃないと思う、でも変なもの食べたわけじゃない。
加齢によるものかな?そうしておこう、老化現象の乾燥かな。
昨夜は保湿剤塗るのを忘れたんですよね、たまによくあります。
アレルギーの薬も飲んでます。でもちょっと痒いな、と掻いたら終わり。広がるんですねーこれが。

お尻から太ももからボツボツ真っ赤な発疹だらけ。地獄、痒い痒い。
下半身をボリボリって変な場所じゃないんだからね(笑)


一晩で3gぐらい減った。ちなみに5段階の強さで3番目の部類くらいのステロイドです。痒い時は冷やすのが一番ですが、明け方の5時とか6時とかに冷やせません。風邪ひきます。
ちなみに汗でも痒くなるので、お風呂上がりはハンディ扇風機が真冬でも起動します。あーまた色々掻いたから肌が一層汚くなってしまいました。

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いつものNetflix感想コーナー

・パドルトン(アメリカ、映画)

アパートの上下に住む独身の中年男性二人アンディとマイケルは親友同士。二人でピザを食べながらカンフー映画を観たり、二人で考案したパドルトンというスポーツをしたり。
ある日、マイケルが末期がん宣告を受け、症状が悪化する前に自分で人生を終わらせようと決める。アンディーにその手助けを依頼し、処方箋を手に薬を処方してくれる薬剤師の元へ車で行くことに。
特に抑揚のないストーリー。でも静かに終息していく結末があるのは何となく分かるので、それがいつなんだろうと少し重苦しい。
ただの中年のお腹の出たおじさん二人がずっと出っぱなしで、他のキャストは最低限。ど派手美女やイケメンも出ない。田舎のような場所のおじさん二人。違う意味でも重苦しい。
結局マイケルが死んでも君の近くに出る(幽霊にように)と決めた合図は何にしたんだろう、決まらず仕舞いだったのかな。

パドルトンっていうのは、閉鎖されたドライブインシアターの壁にスカッシュのように玉を当て、その玉が地面においたドラム缶に入るかどうかっていう二人が楽しんでたスポーツ。


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安楽死議論はこれからもずっと続くと思う。
昔スイスのディグニタスという自殺ほう助団体で、死を迎えた女性の動画を観たことがあるが、凄いあっけなくあっという間に旅立っていった、しかも潔く綺麗に。

マイケルは100%後悔しなかったのか、そこは終盤を見るとちょっと悩ましくも思う。

 様々な方の映画批評や感想を読む機会が増えました。あれもこれも面白そう!と思うけれど、体は一つ。全然追いつきません。
私の感想は簡単で稚拙ですが、読んでくださってありがとうございます。皆様のお勧め、ネトフリにあるものはマイリストにポチポチと。どうしよう、減らない(笑)
映画館も20年は行ってない、貧乏なのと映画館の席が決まってるから。隣に誰か座られたら気になって映画見れない、、、(痴漢に2度遭遇してるんで)。
これからもそっとお邪魔しては読ませていただきますm(_ _)m