頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

遥洋子さんに伝えたい

遥洋子さんって、凄く強そうにしてて、女性の代表として凛とした姿をしてる。

昔はもっとわーわー言っていて、虎党で川藤さんとじゃれあっていて、

凄く可愛らしさがあったのね。

女性学ってものを学んで、そのフェミニズム学をまとった時、彼女は女性を代表する

意見をいう代弁者となりました。

でもね、洋子さんって本当はか弱くてもろくって危うい人。

一所懸命「頑張らねば!!」って奮い立たせてる。

うつ病のチャートで一番ストレスが高いもの。

それは「身近な人の死」

洋子さんはそれで4キロも落ちちゃってる。だめじゃん、だめじゃん・・

そうやって周りの人って言うと思うんだ。

いいと思うのね。痩せたっていいじゃない、我慢しなくたっていいじゃない。

食べ物が喉を通らなくたって、周りの人を心配させたっていいじゃない?

永遠にその状態が続くわけじゃない。気持ちと反比例して時間は過ぎていく。

留めておきたいことも薄れてく。そしてそんな自分をまた責める。

ああすればよかった、こうすればよかった。

考え出したら2晩くらいあっという間。でも納得の行く答えなんて

出てこないよ。

バレエしててただでさえ華奢な洋子さん。

食べられるようになったら、味わえるようになったらそこからでいいのでは?

強がっててもたかじんは見抜いてて、「洋子お前なぁ・・」ってぼやいてそう。

大事に思われていただけショックも大きくなるもの。

また叩かれキャラが自然と出てくる日まで、きっと誰もが貴方のやせ我慢を

辛いと感じてる、素直に涙なんて枯れないんだから気の済むまで泣いて欲しい。

たかじん胸いっぱい・遥洋子の言葉(著作関係で消されていたらごめんなさい)