前から気になっていた本を図書館で借りることが出来ました。
「遺品整理屋は見た!」なんて、家政婦は見た!見たいな題字ですが
前にジュンク堂で少し立ち読みして、欲しいなと思ったけど我慢した
1冊。
孤独死をはじめ、いろんな形で亡くなった人の引き取りの無い遺品を
整理したり、遺族に引き渡したり、また部屋を掃除・消毒したりが
著者の仕事。
中身は孤独死・自殺・殺人現場・・いろいろな場面が出てきます。
それ相応に凄まじい部屋の中で彼らはたじろぐことなく、遺品整理を
せねばなりません。
興味本位で取った一冊でしたが、死のありかたについても考えさせ
られる内容のものでした。
よかったら、本屋で少し立ち読みでもどうぞ。
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それからこの著者の会社はこちら⇒「キーパーズ」
*グロイ表現が苦手だーという方は控えた方がいいかも
しれませんね。