頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

厳粛でありだけど英国って感じ

今の時代、テレビよりもネットのほうが断然情報が早く情報網が多いので外国の情報も本当にわかりやすく手に入るようになってきました。

 

英国のエリザベス女王崩御されてからというもの、不謹慎ですが興味津々。
去年のフィリップ王配のご葬儀はこういう背景もあって実に簡素に行われましたので、どう違ってくるのかなと。

いやはや、やはり国民の人気ナンバーワンは凄いですね。
王室のいろいろな宮殿・お城・お住まいに献花が山のように。
日本で安倍さんが亡くなられた時のお花とは違い、ひまわりやバラや艶やかな花がとても多い印象でした。

 

バルモラル城ってどこなの?と思ったらかなりの田舎。
とても静かな場所で旅立たれたことに安堵しました。

 

 

 

本当に何もない。

それに比べると、その次に移動されたエディンバラの宮殿はやはり大きい。

 

 

 

ここからエディンバラ空港へ向かわれ空軍機でノースホルト空港へ飛び。

そこからバッキンガム宮殿。

LIVE中継していたYOUTUBEのコメントで
Welcome home, your Majesty

とよく見かけました。おかえりなさい…か。そうですよね。最後の長旅でしたし。

この後はウェストミンスター寺院で葬儀が行われて、埋葬はウィンザー
聖ジョージ聖堂。

すぐ近くのアデレードコテージには新皇太子一家がお住まいに。


 

70年もの長きに渡って英国の象徴であられた女王陛下、安らかにお眠りください。


しかし日本の皇族の呼び名も難しいけど、英国は更にややっこしくって何が何だか。
そしてやたら調べているうちに英国の地理に詳しくなりました。