今日は、職場を同時期に辞めた看護士さんから
美術展のお誘いがあって、行ってきました。
彼女は50歳を超えているにもかかわらず、しっかりと
辞めた次の日から「新しい職場」で頑張っています。
辞めた境遇は違えど、とても懇意にはして頂いてました。
とどのつまり・・・私が心配だったわけですね。
どうしてるかな??就職決まったかな?
病気よくなったかな・・・
彼女が辞めたのは、私が辞める10日前。
その後の10日間&辞めてから離職票が届くまでの期間、
自分が今話せる範囲の事を話しました。
「どんなに嫌な思いをして辞めることになったのか?」
「辞めてまでも、まだ辛い思いをさせられて、職場には
顔見せも出来なくなった状況にある」・・・etc。
私がいつも立ち止まりかけた時、誰かが背中を押して勇気を
くれたけれど、今からはそういう甘えは自分が許さない。
現実的な問題として、失業保険支給終了後、私が良くなって
いるか、果たして「新しい世界を見つけられるのか・・・」
それとも、閉じこもったままか・・・怖い・怖い・怖い・・
たんちゃん33歳の冬・・・・試練です。
今日のBGM・・・「ONLY LOVE」 ハウンド・ドッグ