頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

お兄ちゃんに逢った!!

お兄ちゃんと言っても、実兄ではありませぬ。

私が短大生だった頃にアルバイトをしていたスーパーの

お寿司コーナーの職人さんです。

当時、私は18歳、お兄さんは39歳でした。

40歳以下は、私にはみんな「お兄さん」だったので、その

人が転勤でうちの職場へ移動してきた時、「お兄さん」って

呼んだら、えらく感激されたのを鮮明に思い出しました。

私はすぐにわかったんだけど、お兄ちゃんはわからなかった

みたいでした。第一声が「どないしたんや~、えらい痩せて」

って。ガクッ…。嬉しいけどね、まぁ。

暇な時間だったようで、いっぱい昔の話をしてきました。

競馬の結果を見てくるように、家に帰らされたり、徹夜が

嫌なら穴子箱寿司100本押しておけみたいな拷問を

受けたとか・・・あの人は今どうしてるのかな~とかお互いに

すごい懐かしくって、嬉しくって。

でも、「台湾女性も囲ってたよね~」って言ったら、「はよ帰れ」

と言われてしまった(^^;)もっとネタ握ってるのに。

応援で今の店によく来てるんやで~、だからまたいつでも

おいでな!で、ゆっくり休みや…って言ってくれてバイバイ

しました。

う~ん、10代からおじさん好きだったのだな。おじさんには

本当にすぐなついてしまうたんちゃんでした。

そのうち人身売買に遭ったりして(T_T)

今日のBGM・・・8チャンネルのニュース(タイトル?)