雨が降るときもあるんですが、本格的にザーザー降りというものがなく、近くの池の底が見えてきている感じです。
冬になると鴨?が飛来するんですが、冬眠してる亀とか見えてたりもします。
しかも一度もかいぼりをしたことが無いはずなので、汚いんですよね。
泥が体積してるしゴミは入っちゃってるし。せめて水くらいは豊かに張っていてほしいものですが、この先の神戸の天気はずっと晴れ。
晴れはありがたいんですけどね。でも水も必要ですから。
琵琶湖の真上だけでも大雨降ってくれないと、我が家は琵琶湖からくる水。
神戸は水が美味しいんでしょ?とか言われますが、それは一部の地域のみで、ほとんどが阪神水道企業団からの水です、ええ淀川の。するとたどれば琵琶湖。
六甲のおいしい水とかほとんどの市民は飲めません。
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いつものNetflixコーナー
・デレク(イギリス、ドラマ)
シーズン1・2と特別番組としての3で成り立っています。
私の大好きなリッキー・ジャーヴェイスが演じるデレクが、老人ホームで働く仲間や住むお年寄りとのふれあいを描くアットホームな作品です。
(左から住所不定無職で勝手にホームに転がり込んでるケヴ、ハンナさんの彼氏トム、ハンナさん、デレク、ヴィッキー、何でも係のダギー)
とにかく心優しい天使のような施設長ハンナさん。彼女のもとで働くデレク。
このドラマは老人ホームに取材に来ている人がいて、そのカメラに向かって話したりするという変わった構成からできています。
デレクの作品を紹介する文章があります
老人ホームであるブロードヒルの介護職員である50歳のデレク・ノアクスを演じる。彼はそこで3年間働いています。彼はリアリティ番組やゲーム番組を見るのが好きで、有名人、YouTube、そして何よりも動物について話すことに興味があります。視聴者には、彼が親切で、親切で、無私無欲で、善意を持っていることが伝わります。彼は子供のような無邪気さと社会からの気晴らしのために傷つきやすいです。彼は、社交的で不器用で抑制力がないため、主流社会から嘲笑され、排斥され、疎外されている。デレクは、賢いことや格好良いことよりも、親切であることの方が重要だと言います。一部の解説者は彼を障害者か自閉症だと表現しているが、ジェルヴェ氏はこれを否定している。
確かに何かしら発達の遅れや障がいがあるように見えるデレク。
障害があったとしてもないとしても、ハンナさんや周りの仲間からとても大切に思われているのは、上記のようにとても親切で無私無欲、動物が大好きな無邪気さを持ち、友達は何より大切にするからです。
リッキー・ジャーヴェイスの作品ですから、またもや下ネタや下品オンパレードですが、2作品目になると慣れちゃいました。
癖のあるキャスト陣、After Lifeのキャストと被ってる人も多く、ハンナさん演じる方は両方重要な役どころです。
老人ホームを描いていますので、もちろん人の死も出てきます。
でもコメディ要素もたくさん。
笑えるしなんか泣けてくるし、心から推します。
Netflixを契約してる人は「デレク」と「After Life」観ないと絶対損!
シーズン3と位置づけられている特別編の1本は本当によかったです。