今日お昼過ぎにTVをボーっと付けてて、また社会保険庁の
話をしていた。関西のちょっとやかましい番組のこと。
番組ではスタッフ全員が自分の年金がちゃんとなっているか
調べてみるということで、各自社会保険庁へ問い合わせ。
ここまでは私は適当に聞き流していた。
と、そこへ年金の登録がへんてこりんになってるスタッフを
発見。
いわゆる国民年金と厚生年金の両方で番号を持っていた人の
番号の不統合。
しかし、彼は社会保険庁から年金毎に登録されていた番号の
統一の問い合わせにちゃんと当時返信しているらしい。
でも現実には番号は統一されていなかった模様。
社会保険庁の言い分曰く「返答に2つの番号が正しく記入されて
いなかったのでは?(これもすっごいつんけんした言い方)」との
こと。だったらなんでもう一回確認しないんだ??ええ?
ええ?どっきり!私も彼と同じような道筋辿っているんだな。
私も同じように2つ持っていて、基礎年金番号の導入時に向こうから
2つあるのでーということでそれに返信し、私の基礎年金番号には
2つの番号が記録された。
年金手帳には「基礎年金番号」がちゃんと糊付けしてあった。
が、それといっしょに手紙か何かあったはず・・と夕方からずーっと
書類の山を探して、あったあった!これ、証拠に置いておくべ。
私の場合は迅速に対応できますよーというこれまた親切なセリフ付きの
登録のお知らせ。14年9月・社会保険庁から。
なんかあったら、社会保険庁でそれ振りかざしてこよう。
もう何があってもびっくりできないけど、本当は調べた方が絶対に
いいんだろうなぁ。