頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

おこしおこしと言っていたら

初詣が始まる元日から厄神さんの時期まで「岩おこしが食べたい」と呟いていたら、母がイオン系スーパーで見つけて買ってきてくれました。

お菓子は極めてよく食べる私ですが、和菓子とかお煎餅とかの棚はあまり見ないので、こういうのが普通にスーパーに売っているとは知りませんでした。
ちなみに母曰く、「コープにもある」とのこと。

まぢかっ!今度からコープさんへ行けばええんやな。

緑の袋のが普通の岩おこしですね。生姜が効いていて美味しい。
程よく硬さもあってなんぼでも食べれる…のは危険。

はぁあみだ池大黒で塊を買ってきて頬張りたいっ!!
普通の大きいサイズが食べたいっ!
(注:あみだ池大黒が出してる「花ラング」というお菓子は不味いと有名なので買わないほうがいいです、職場で趣味悪いと言われてしまいます)

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ちなみにこの袋はすべて私が食べていいそうです、うるさいから

そういえば
今日のお越しをありがとう~岩おこし~粟おこし~またお越しっ

って言ってた漫才師さんいませんでしたっけ?
(と思ってググったらパート2という方らしいです、全然解らんわ)

私のように関西の年配の方なら聞いたフレーズかもしれませんね。

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いつものNetflix感想コーナー
・仕立て屋(トルコ、ドラマ)

結構早くシーズン3の途中まで見ていたんですが、残り2話くらいで止めちゃってて。なんか胸焼けしそうな展開がずっと続いてたものですから。
このドラマは最初から主人公ペヤミの親友ディミトリの独断場なんですよね。
すべてを敵に回すような行動をしまくって、親にも煙たがられるような性格。

その親友のフィアンセのウェディングドレスを仕立てることになった有名デザイナーのペヤミと親友ディミトリ、親友のフィアンセのエスベットの三角関係。彼らを取り巻く家族、親類。
これがもう昼ドラ真っ青のドロドロなわけです。

この人とこの人が血縁関係であの人にはこういう過去があって、と頭が混乱しかけるところもありますがストーリーはどこまでも二人がエスベットを取り合う形なだけです。


余談ですが、なんとなくペヤミ演じるチャガタイ・ウルソイが恰幅よくなりすぎてるような(要はプクプク肥満化していく)気がします。
1話から有名デザイナーの役の割には二重顎だなとは思っていましたが。

エスベットが好きで悩み苦しんでいるとは思えない恰幅。
余計なお世話ですね、はい。

それにしても日本では観てる人が少ない感じ。ドロドロどうですかね?
これでもどうやらシーズン4ありますぜ。
だってあれがああなって、やっぱり!なんだもん!

ちなみにNetflix全世界の「非英語作品」としては結構な人気作品です


www.youtube.com

チャガタイ・ウルソイは最新作「キュブラ」のNetflix配信始まったので、さぁスリム化したのかそれを楽しみにまた観ようと思います