頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

コノヨザルまであと少し

ここのところお天気が悪かったので外でポケGOやらず。
そしたらなんかいろいろイベがあるのね、もう調べてないんですよ。

まずはナゲキが実装されたとかで捕まえに。
GOバトルリーグもまたやらないと、めんどくさ。
オコリザルが更に進化するの?あーそうですか。

重い腰をあげましょうか。


なんでこんなカスみたいな個体値ばっかり出るんですか

オコリザルはいい個体値のを持っていたので、それを相棒に。
GOバトルリーグのタイムチャレンジも兼ねて、そっちで30回勝利を目指してますが、エスパーとかゴーストを入れずに戦ってくる人も多くて、なかなか回数が増えません。
こういう時ボッチプレーヤーは辛いんですよね。

ロケット団がみんなエスパー/ゴーストならいいのに笑

ポケモンの基礎知識もないし、とりあえず何も知らないけどずっと遊び続けてるだけなんで高個体値が絶対にいいのか悪いのかも別に気にしませんし。
なんならわざマシンノーマルもスペシャルもほぼ使わず

結構捨てまくる日々、ガハハ

ほしのすな、1500万貯まるのまだかな~、なんちゃって。
でもズルックの色違いは欲しいっ!水曜まで地道にやります



冬は山茶花ですね。

 

雨上がりの昼下がり、貴重な冬の美しさです。

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いつものNetflix感想コーナー

ビューティフル・ライフデンマーク、映画)
両親と死に別れた漁師を営む主人公エリオット。友人に頼まれステージに一緒に経った彼は際立っていい声を持っており、会場にいた音楽マネージャーに見出されチャンスを掴めることに。
よくあるスターになる階段を登っていくストーリーですね。友達は歌手になりたいが才能はない、自分だけにかかった声。デビューをするためマネージャーの娘と曲作りをしながら恋に落ち。
この主人公のエリオットがデンマークでは超有名なChristopherさんという方らしい。そりゃ歌が抜群に上手いわけだ。あと作中の曲の詞やメロディもなかなかいい。
ストーリーはベタで特筆するところはないけども、彼のファンなら必見かも。

 

 

Seventeen(スペイン、映画)
原題も「Diecisiete(17)」という言葉そのまま持ってきた邦題。これが大事。
最初は面食らう。善悪の区別もつかない17歳の主人公なのか。
少年院でドッグセラピーを受けるエクトル。その相棒犬オベハが里親に貰われたことを知り、取り戻すために本気の脱走をし、兄の助けを借りてバスで犬を取り戻す旅に出たはずが…
後2日で18歳になってしまう、成年になると少年院ではなく刑務所行きになる。実行するなら後2日以内に取り戻して帰らないと。
その取り戻す旅に、施設で終末期を過ごす祖母も連れ出していく。置いてはいけない。
すぐに酸素飽和度が下がり、苦しそうな祖母。
もし祖母が天に召されたら、先に亡くなった祖父の隣に埋葬しようと墓地に確認に行くと、埋葬期限の更新を怠り祖父自体も掘り起こされ区画も購入されなくなっていた。

いつの間にか犬より墓地確保の話に。成年への期限と命の期限。

何かにつけ兄のイスマエルとヘクトルが常に凄い早口でまくし立てあい。
祖母の言葉は「タリパラ」だけ。
タリパラ=大丈夫・わかったよ・ありがとう。

祖母のために電気ストーブを盗み少年院に行ったヘクトル
根は良い子なんだよ、ただ出所までの後1ヶ月半ではきっと矯正しないだろうけどね。
旅の道中問題行動ばかりで破天荒すぎるけど、家族の愛は強い。良作です。


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お勧めはSeventeen。最初は駄作の香りがぷんぷんするわーと思っていたんですが、主人公ヘクトルの罪は他人への優しさから来るものだと解るに連れてなんか気持ちが軽くなってくるんですよね。
Netflixオリジナルには埋もれているいい作品もたくさんあるので、ハリウッド等の大作もいですがこういうインディーズが更に多くの方に知られるようになってもらいたいと願うばかりです