頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

1日の日を振り返る

朝起きて、朝ごはん普通に喰らう

お昼ごはんも普通に食らう。←どうやら親はガチで私の誕生日に気づいてない

最近愛子内親王殿下のお誕生日の話題少なく無いですか?

あれがヒント何ですよね、あのニュースで「あ?あんた誕生日?」と気付く母上。

ゴゴイチ家出する。電車ごっとんごっとん。

元町で手帳を買うために無印へ~。買いたいものはたくさんあれど

手帳だけ買う。写真はオレンジ色に見えるけど完全に真っ赤です

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時計屋さん行きたかったけど「見てるだけー」も怖いので、世の中に

時計屋はなかったコトにする。

ゆっくりふらりふらり見てあるき、楽しくなってきて

休憩の為にドトールでカフェラテ(docomoのクーポンでサイズアップ)

さて、図書館行くぞー!!とまた歩き始めて三宮の図書館へ。

手持ち4冊のうち2冊返却して、3冊借りて合計5冊。

その図書館で疲れてきたなーと直ぐ側の上島珈琲のクーポンを確保。

で、海外文学の前で考えこむ・・・

約10年位前に「たんちゃん、これ好きだと思うよー!!」って18歳の女の子に

教えてもらった本のタイトルが思い出せない。

実はその時読んだんだけども「これが全く理解できねぇ・・」と敗北した本。

殺人鬼の話なんだけど長すぎて疲れきり、まださきがあるのーーーー?と

完全に目で追っただけで終わり、18歳の子に「面白いって言われたのに・・」って

愕然としたってわけ。

全く思い出せない

・分厚い、表紙はなんとなくかっこいい

・主人公が名前の本

・10年位前にはある

・殺人鬼

海外文学の棚を眺めてきたけど全く思い出せず。

(家に帰ってPCを付けて一番にやったことはそれをひたすらググることだった

 答えは「ロベルト・スッコ」だった。2度と読みたくない)

疲れ果てて上島珈琲に逃げこむ

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黒糖コーヒーなんて頼んじゃったので、甘々になってしまったが

ドヤ顔で「Hey You!私は誕生日なのだよ!!」なんて喰らう

リア充は爆発しろなんて思ってませんしー

更に本屋で本を買う。鞄パンパン。

更に三宮駅でお土産を買って帰ろう~~~とし、悩みに悩み

マネケンというあま~い選択をしてしまう・・

で、何故か友達が誕生日だからと帰る途中で逢ってケーキくれる

更にスタバでお茶して帰宅は9時。

般若の面ももう壊れたような母上に

「遊ぶお金ないでしょ、バカ」と怒られまくる ひたすら謝罪する

(頭パッカーンしてるんだから、暗くなる前に帰らないと心配するという意味がある)

普通に晩ごはん喰らう

あー、もうしんどくてだからあんたの誕生日なんか忘れとったわ

と半分捨て台詞を頂くが、翌日デニムのボア付きパンツくれることはまだ私は知らない。

カフェ3軒、ケーキ4個という  不幸せとはいえない結末。

ただ、全部おごりならなお幸せだっただけ。