頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

又吉さんはやっぱり凄いと思う

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文春を買って、母上が先に読んだので貸してもらいました。

まだ6ページくらいしか読めてないんだけども、

軽い文章タッチではなくて、しっかりした決して読みやすさがあるわけじゃなく

力強いなぁと。

大学の文学部に学んでいたわけでもなく、小説の書き方の講座に通うわけでもなく

本好きが高じて、書評やコラムを書いていたりと言うのは

かなり凄いこと。

ちなみに書評家の「本の評価」は好き嫌いが交じることが多々あるので

あまり参考にはしないけども(特に藤田香織は私とは合わない。ただ彼女の日記は凄く面白い)。

先日テレビの俳句の評価でも、俳句の先生が絶賛していたのを、母はさすがやわーと

関心しきりでありました。

よく面白くないというレビューも見るけども、やはりそれは好き嫌いの問題。

私が森博嗣の作品を「どーでもいい」と思うのと同じ。(ただの理数系アレルギーなだけだけど)

お笑い芸人は馬鹿には出来ませんなぁ。。。才能があるって素晴らしいネ

今日のゴン太ですけど、

あまり調子よくないです。

お昼リンゴの煮たものをあまり食べようとせず、あれれ?と思ったら、

大きな痙攣を先ほど起こして、母と「おーい、ゴン太~~」と調子を見てました。

幸いにして痙攣は止まり、疲れたようにぼーっと寝てるのか起きてるのかよく解らない状態ですが

この2年何度もこういった場面に遭遇しているので、なんとかなるだろうという思いです。

まだたくさんゴン太グッズがあるので頑張ってもらわねば。

明朝元気にまたご飯を食べてくれることでしょう。