頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

これを老害と言わず何というか

--高橋大輔選手が日本フィギュア男子初のメダルを取った。

 ◆いいじゃないか。金メダルじゃないんだろ。別に否定しませんよ。しかしそれはそんなに快挙かね。まあ結構でしょう。(毎日.JP)

石原馬鹿都知事がおっしゃったそうである。

東京五輪招致に思いっきりこけた都知事がメダリストに

こういうわけである。

4年に一度しかない大会の私たちには計り知れないほどの

プレッシャーと戦って、日本人として初めて男子フィギュアで

表彰台に立った選手に対して、こういう物の言い方というのは

私にしたら国母選手の服装以下だと感じましたが。

己の子供はそれ以上に素晴らしいのか?

天気予報で当たらなくても適当だとか、この前の選挙で落ちたとか

中途半端な画家だろうが。

私にすりゃ、高橋選手の方が数段素晴らしいと思う。

あー、やだやだ。素直におめでとうって言えないなんて、

もしかして相当のツンデレなのか??