頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

受験票来ました

昨日の夜遅くポストに入っていました。

ちょっとだけ安心しました。

京都R大にて試験受けてきます。

過去問、3級はほぼ100点ラインまで来ました。

でもそんなのどうでもいい。2級だもの。

2ヵ年計画で頑張るつもりです。

いろんなサイト見たら、通の京都人でも2級落ちてはる・・。

私に1回で受かれ言うのがまちごうてるわ。今年は気軽に受けて~、帰りにお漬物と八つ橋買ってかえろ。

そうそう

京都検定にそんなに力を入れなくてもって思われるかも知れません。受けなさいといわれている地元民でもありません。

でもただ京都の町が好きなんです。

他の人と同じように桜・紅葉から始まって、気がついたら他の季節も行くようになって、行きつけのお店が出来て、大好きな風景が出来て、交通網が頭にインプットされて。

1人でふらりと行くことが多くなって、でも心細さはない。

清水さんや金閣寺だけじゃなくって、他にもたくさんええところあるんです。

京都御苑の芝生の昼寝や下鴨神社の森のマイナスイオンとか、一乗寺の穴場のお寺のお庭とか。

知恩院の鴬張りの廊下をキュッキュ鳴らしたり、新京極のど真ん中に畳みで安らげるところがあったり。困った時はあらゆる神さんがいてはる。

京都の町にありがとうって恩返ししたいねん。

みんなに魅力を伝える為に、その「しるし」として「京都」に認めてもらう手段として受けているんです。

私は神戸ッ子です。洋風の雰囲気にはなれています。

だから日本古来の風景に憧れがあって、23・4からハマって通い始めました。

あの横長の風景がとても好きです。高い建物がない、空の広い街が大好きです。

本当は仏像がなんだとか、誰が関係している建築物とかどうでもいい。だけどそれを知ることで、「あ、そっか。これって最澄さんが作ったんやー」って解ったらもっと楽しい。

たったそれだけの理由です。

そやけど、ココログよ、メンテしても重いのう・・