頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

足りなくてよかった

私が死にたくなってもね、死ねないこと。

とあるところに、たった一言だけどピッタリのがあった。

「絶望が足りない」

まだまだ逢いたい人がいるの。

まだまだお話したい人がいるの。

岸壁に立っても、ホームの端に立っても

飛べないのは、

薬を溜めてもえいって飲めないのは

絶望が足りないから。

いつ死んでもね悔いは無いの。10代の頃からそうなの。

だからそれからすると長く頑張ってきたなぁって。

でもまだ死ねないんだよ。死なないことはいいことだよね。