頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

夜中のひとこま

昨日夜中に気が向いて更新して、その後ベッドで横になってはいた

ものの頭がすごいスピードで何かを探っていて眠れそうになかった

のであります。

そんなときは寝るのを諦めるのです、潔くスパッと。

夜中の4時前。パラリラも寝てます。

窓辺に1本のお気に入りのお香。くゆらす煙に人知れず酔いしれ、

小さくBGMをかけながらお気に入りのシャボン玉。

少し風に乗ったちいさい球体がふわふわしているのを見るのが好き。

その命は儚いけど。全部割れちゃったら現実に戻ってしまうけど。

こんなに静かなのに、だけど呼び声は聞こえない。

どんなに耳を澄ませても、やっぱり呼び声はない。

少しカッコヨク書いてるけど「たんちゃんの夜中の奇行」だよな。

さすがに昼間はできないね。さらに長い時間もできない。

お隣の壁にぶつかって割れたら「シミ」になっても困るしね。

うかうかシャボン玉も出来なくなったんだなぁ、最近とやらは。

話はぶっ飛んで、BGMに聞いてた映画の中に出てくる台詞。

"太陽が海をほのかに照らしたら 僕は君を想う”

"月明かりが泉に浮かんだら 僕は君を想う”

うわぁ、なんか直球だなぁ。でもこんな恋愛もまたよしだよねぇ。

なんの映画かって?それは内緒だよ。

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