頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

吉兆、泣くだけ見苦しい

今日、あの船場吉兆のみっともない会見を見て笑えたのは私だけか。

次から次へ嘘発覚。初めの会見の白々しい嘘が思い出されてとても

腹立たしいことこの上ない。

自分に縁がない世界の事でも腹立たしい(笑

京都の鶏肉の卸会社を裏切られたといい、パートやアルバイトに

全責任を押し付け、佐賀牛を三田牛、黒豆は勝手に丹波産、明太子は

冷凍し、とにかく偽装が凄いの何の。

こういうのを疑惑のデパートと呼びましょうか。

まぁ、今日の会見でも下向いて涙目で情けないわぁ、息子よ。

記者に突っ込まれ、行き場のなくなった嘘は飲み込むしかないのか

しきりにすいません・・を連発。

しかし社長ですか?創業者の娘。あなたこそ重罪なのに、それでも

今の地位に留まりますか。まだ上から従業員に命令できますか。

ここの職員はいい人のようで、こんな会社にいるのが勿体無い。

職人から、「こんなことは辞めた方が・・」と言われ、それを無視。

パートさんらに「売れ残りは廃棄するな」と命令。仕方なく自腹で

購入してたというじゃありませんか。

腐ってるのは上の体質だけのようですね。

そんな白々しい社長の泣きながら「父に申し訳ない」っていう弁解。

じゃ、それをお高い値段で買わせてた購買者にはどうなのよ。

母はいアレを見て一言。

「さっすが、ええ着物着てはるわ・・」

ぼったお金でええ着物買っていて、着心地よろしいか??