頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

変な夜中の楽しみ

大体毎日のこと。いつからなのかわからないのですが、ここ

数ヶ月のことではないかと思います。

私の家は道路に一切面していないので、道路を歩いている人を

観察するのには適しません。

まぁ窓から|*゚ノェ゚)コッソリ… っと外を眺めてばかりいても、

それまた怖いものがありますが。

夜中3時~4時くらいの間でしょうか。95%起きていますので

毎夜の如く遭遇します。

この時間になると、住宅街のこの辺は車などもほぼ通らなくなり

カエルゲコゲコの世界となります。

そこにアレが。。

自転車に乗った一人の男性。物凄い大声で歌を歌いながら猛然と

走り去っていきます。

あるときはハードロック、あるときはポップス。。

なんせ、一気に駆け抜けていくので、歌詞はほぼ聞き取れません。

よくF1の車が「ウァ~~~~~~~ン」と走り抜けていきますが

あんな感じ。

あ、来た!!!って思ったらもう行っちゃったみたいな。

いや、ちょっと羨ましいね。あそこまで周りを気にしないで自分の

世界に浸って歌ってるんだもん。

どんな人なのかしら。。若い人以外にはまーったく不明です。