無効票とは納得かないなぁ

日々の寝不足と激しい中途覚醒で気分の悪いこの頃です。

なんでこんなに途中で目が覚めるのか？？

お昼寝でも何度も何度も目が覚めてしまい、余計疲労が。

今日こそ、飲みすぎでもいいから「ク～～～」と寝たい

一心ですが、それでもなぜか気になる選挙戦。

今日の選挙の記事。

長崎の市長銃撃が選挙運動中だったこともあり、有権者には

いろんな想いがある以上に問題なのが、期日前投票の行方。

故伊藤市長に期日前投票をした人の票は、全て無効になって

しまうのは仕方がないのかしら。

投票権は使ってしまっているし、刷り直す時間もないだろう。

まさか故人になってしまわれるとは思ってもみないから、

当日に予定のある人は、早くに投票を済ましてしまった方も

多いと思う。

他の候補者への票は有効だとすれば、１００％平等とは

言えませんよね。

かといって、再選挙にもならず。

候補者にとっても有権者にとっても何か引っ掛かりのある

選挙のようで気持ちが悪いです。よそから口出しだけど。

うーん、新たな問題点が浮き彫り・・になったのかなぁ。

選挙期間中に現職が銃撃され死亡するという異常事態の中行われた

長崎市長選では、期日前投票で多数の無効票が発生したり、

補充立候補者の選挙活動が実質3日にとどまったりするといった

問題点が浮上。有権者の間からは、不満や戸惑いの声が上がった。

　伊藤市長が死去したのは告示日から3日後に当たる18日。

市選挙管理委員会によると、前日までに有権者数の約2％に

当たる7354人が期日前投票を済ませており、その多くが伊藤氏に

投票したとみられる。公職選挙法の規定では「伊藤票」は無効と

なるが、他の候補者への票は有効のままとなり、伊藤氏に投票した

有権者の間から不満の声が上がっている。

Ｙａｈｏｏニュース・時事通信より