私の愛読書に「だらしな日記」(藤田香織著)があるんだけども
古本屋で文庫化されたものが落ちていたんでつい買ってしまった。
最初に読んだのはもう数年前で、図書館で借りたんだけど
「どんだけだらしないねん!!」と思いつつ読んでいたのが
懐かしい。
・風呂には数日に一回。
・とりあえず食べ過ぎて体脂肪が常に40%前後。
・部屋がとにかく汚部屋。
・顔洗わない・歯を磨かない・トイレに行っても手を洗わない。
・・・しかし、今日の私の姿は、その本をベッドの上で片手でページをめくりつつ・・・カールを一袋一気食いするという「だらしない対決」。
うーん・・・・orz
まだ床が見えてて本が一応整理されてて、顔は風呂では最低洗い、歯も磨き、ゴミは一応出す位は著者に負けてるかも。
とにかく文庫化されて、昔の新潮のように字が小さいので読むのが大変だけども人の日記を読む(書くのが仕事の人等は特に)のは、本当に楽しかったりする。
難しいよりも簡単で解りやすい。
これが重要ポイント。