頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

これが本意だよ(私信)

あの時は31・2の私で、貴方は37くらいだったのかな

よく話を聞いてくれてボロボロになってた私を救いだすように

温かい言葉をよくかけてくれたなぁって。

本当に感謝してた

携帯握って寝てた

でもいつも不安だった

何も知らない この人は一体だれ?

ある春の日、関係は崩れさった

それが物凄く自分にとって大きくマイナスに響いた

辛すぎて思い出せない

翌年唐突に「遊びに行こうよ また連絡するね」って言葉を最後に

また連絡が切れた

純粋な心も残っていたけどそれは1年後に唐突な知らせとして

自分を滅多うちにさせられたような内容だった

私が馬鹿だったんだ 愚かだったんだ

本気で死のうと思った もういい!やけになってた

それを必死で聞いてくれる人がいた

そうやって救われて今ここに自分がいる

何度か鳴らしたSOSの電話も取ってもらえることはなかった

5年の月日は黙っていてはわからない

今話したくないなら、話してくれるまでそれまで待つ

私も話さないし、無理に聞かない。

ただ、こうやってうやむやにはしたくないんだ

私は弱くもあり強くもなったよ

でもすべては仮面かもしれないね。

それは・・あなた次第じゃないかな。