頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

やっぱ異常者かもw

この前ハーバーランドにある「ヴィレッジ・バンガード」に行ったとき、

ウホッッwwとなる本を見つけた。

まずあのお店は変なもので溢れかえっている。

通い出してどれくらいになるかわからないけど、変なものを結構買ったり

している。趣味・嗜好が偏っているんだよな、極端に。

エロ・グロに慣れまくっている私が、飛びついた本があった。

今までも書けないようなグロ本を嬉しそうに抱えてレジに「はい!」と

出したこともあったけど(その時、中学以来の友達はドン引きした)、

今回は軽くそれを上回っていた。

決して屍体愛好者ではない。見て、「あらまー」となる程度。

写真を通して見るから大丈夫なのであって、現実に無残な人の亡骸を

見たら、とてもそういう趣向はないだろうと思う。

しかし、一般人がそのような本を見た後なら、その後食物は喉を通らない

だろうけど、私はご飯を食べながらその写真集が見れるくらい変なのだ。

もちろんそんな不謹慎な事はしないけど。

なんとなーくタイトルの一部と、値段だけを記憶して買わずに帰った。

本が綺麗じゃなかったから。カバー傷んでたから。ん?結構立ち読み

されているって事よね?おや、グロオフ会開けるぞ!?

今日、ふと思い立ってamazonで調べたら思いのほか時間がかかった。

買うかどうかはわからない。欲しい物リストには念のため入れておいた。

絶対奨められない、人には。グロ過ぎる。

どんな意味合いがあっても、衝撃的過ぎる。真正面から見る事ができる

人が一体どれくらいいるんだろう??

一緒にいた友達は何を私が必死こいて読んでいるのかチラ見して後悔

しまくっていた。

うむー、買うべきか迷うな。普通の単行本サイズで1500円。

カラーだから良心的値段だけどね。

親がその本を見つけた日には、脳卒中起こしそうなんだなあ。

こんな心臓に毛が生えてそうな♀なんだけど、今日は寝込んでました。