頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

ばいばい、鴨ちゃん

物凄く辛く悲しい。やりきれない。

大好きだった。

底抜けの明るさの奥さんに比べ、どちらかというと真っ直ぐで芯が

実はしっかり1本通っているイメージの旦那さん。

カモチャン、亡くなっていたなんて知らなかったよ。。。

昨日も本読んだんだよ、あなたの事が書いてある本を。

お酒控えて肝臓大切にしてるかな・・・って思ってたのに。

もうこの世にはいなかったのね。

でもねでもね、なーんだ。。ちゃんと復縁していたんだね。

それがファンにとっては、せめてもの救い。ほっとしたよ。

もう戦場からの写真は届かないね。アフガニスタンカンボジアも。

きっと橋田信介さんも「来るの早いぞ!?」って言ってるよ?

奥さんの「成仏なんかしなくていい、一緒にお家に帰ろう」って

言う言葉が、全てだと思う。

とっても奥さんのこと好きだったものね。側にいてやってよ。。。

今日は悔しくて眠れないから、睡眠薬の力借りるよ・・

鴨ちゃん・・安らかに。

鴨志田穣さん42歳(かもしだ・ゆたか=フリーカメラマン、ライター)

20日、腎臓がんのため死去。後日「お別れの会」を開く。自宅は非公表。

喪主は元妻で漫画家の西原理恵子(さいばら・りえこ)さん。

 戦場カメラマンとして内戦時のカンボジアなど世界各地を取材。

西原さんとの共著に「アジアパー伝」など。06年、アルコール

依存症の克服記「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を出版し、2度目の

婚姻届は出さず西原さんと復縁していた。

「msnニュースより」

鴨志田穣 『ウィキペディア(Wikipedia)』

鴨志田穣氏 最後の著書「酔いがさめたら、うちに帰ろう」