頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

てんやわんや旅行記 vol.2

あは、復帰しました。

なんかノロウィルスなのか、吐くわ、下すわ、熱が出るわw

で、1日で1キロ痩せました。昨日は立てなかったのですが、

今日は大丈夫です。

さて、一路女二人は、えっと四条大宮から源光庵付近にバスで

向かいました。これがまた満員のバスですが、鬼嫁的友人が

しっかりと虚弱な私のために座席を確保。

お菓子食べたり、いろいろしゃべっていたら、遠いと思っていた

道のりもあっという間でした。

光悦寺は、本阿弥光悦ゆかりのお寺。

なですが、人がいっぱいで、それどころでは^^;

お寺はこんな感じです。20061125_dvc00022_1

お寺の拝観受付前の

通路ですが、ぎっしり。

それなのに^^;中のお庭には、

エセ舞妓!!

ええ、あの京都へ来たなら

舞妓体験を~の

その舞妓さんです。

お寺のお庭は狭い上に、

写真スポットはほぼ決まっているので、

そこがぎっしり・・。あの~そのエセ舞妓さん、季節を考えてして下さい。

そそ、朝・昼に舞妓さんが歩いていたら、体験さんです。本物の

舞妓さんは、その時間は学校で踊りやお唄のお稽古をしてはるので。

そのあとはお腹がすいた~という友人を胃袋を満たすためにご飯を。

「光悦茶屋」でにしん蕎麦を頂き、はい「源光庵」へ。

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右側は必死で取った

血天井」です。

足型が、はっきリ見えますか?

伏見城の遺構を移したものだそうです。

で、さっきみたエセ舞妓がここの庭にもいた!!

あう~~~>< 何で?何で~~~??

・・・で庭人だかり。

でも、ここは凄くお寺の中がいろいろ見るところがあって、血天井

以外にも楽しめましたよ。

あと、もう1つ。常照寺にも行きましたが、なぜか写真は撮り忘れました。

この3つのお寺は、紅葉の穴場としてかなりお薦めですね。

さて、続きはまた~。

参照:写真クリックで大きくなります。お寺はリンクしておきました。