頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

外に出たのはいいけど

3歩でふらり。足元がおぼつかない。

あっという間に衰える自分の足が、もうおかしいやら呆れるやら。

隣町の丘の上の図書館へいったけど、そのときには

もう本を借りるというよりも、疲れて帰りたくなってしまった。

結局適当に2冊だけ借りてきたものの、本当は何が

読みたかったのかしら。

司書のかたに、「遺言の書き方」の本を、どれがいいかいっしょに

探してもらってた初老のご婦人の声だけが異様だった。

後々遺産でもめそうなのね・・・と、もう丸わかりの状態。

あと、本屋で自分のではない本を購入。

で、駅前のちょっとお高めのスーパーで、北海道の食品を

フェアで売っていたので覗きに。

あの、悪名高き「ジンギスカンキャラメル」もあったけど、歯に

キャラメルはよくないので諦めて、オーソドックスにバター飴を

購入。

たったこれだけ。3時間半の外出で、帰宅後2時間の気絶。

まだしんどいので、今日は早めにまた眠れそうであります。