頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

トリノオリンピック

どうも、イマイチ関心が薄い。

女子フィギュアの空前のブームだけれど、

私のフィギュアはどうも「リレハンメル」あたりで

終わった感がある。

今のようにジャンプはまだ4回転とかはなかったが、

芸術的に目を見張る氷上の戦いだった。

記憶に新しいのはオクサナ・バイウル

EXでの白鳥のイメージは、凄いものがあった。

アイスダンスのウソワ&ズーリンも大好きだったし、

とにかく80年代終わりから90年代半ばまで

クギ付けだった。

特に好きだったのは、ブライアン・ボイタノ。

機械のように正確だと言われていたけれど、

でも、哀愁を帯びた表情がなんとも好きだった。

もちろん伊藤みどりも大好き。

彼女のジャンプは「別格」だった。

高さが違う。全く他の選手と、今の選手と

比べても高さが違う。

余裕でトリプルを飛んでいた。

滞空時間が凄かった。

さて、また好きになるかなぁ、フィギュア。

どうも最近は、興味ないなぁ。。