頬杖のココロの奥

気がついたら頬杖を付いている私が斜め上を見ながらぼやく日々

友達拒絶しました

昼前に、携帯に1通のメールが来ました。

また、遊ぼうぜい~~♪って言う感じの

軽い内容でした。

小学校からの友達だけど、私→彼女は

「信頼感があまりない」のです。

ママンが散々私と比較してきた友達です。

22で結婚して、翌年子供が生まれ、もう

一人育てているので、2児の母です。

「あの子はもう自立して、いろいろ家事とか

してるのに、あんたは未だ居候で・・・」

去年のお正月には、「今年こそ、自分の

身の振り方を真剣に考えなさい!!」

と怒られたものでした。

家を出れるものなら出たかった。

出たら、一生帰らないから、その代わり!!

みたいに思ってた。(今でも思ってる)

どうしても自活できるだけの収入が無かったし、

かといって、結婚するのも無理やりするものじゃ

無いって言う考えが、どうしてもあるから、

妥協は嫌だった。

その彼女がメールしてきた。

でも、「ごめーん、自分だけで精一杯。また復活

したら遊びに行くから、待っとれよ~」ぐらいしか

返事できなかった。

詳しいことは何も知らない彼女。

私のことを知っているのは、ほんの一握りの先生と

ブロガ―仲間だけ。

その方が、今は、今だけでも気楽だから。